プリウスと言えば、新車を買おうと思ったら、納車が半年や一年先になることもざらな超人気トヨタ車ですよね。
プリウスの魅力はまず何といっても低燃費にあります。現在の最新プリウスでは32.6㎞/hという驚きの低燃費を実現しています。
また、走行中の静かさが抜群で快適なドライブを実現できます。
走行性能に関しても質が高く、ドライブモード、エコモード、EVモードとボタン一つで切り替えられる便利さがあります。
中古車価格は150万円から400万円ほどとなっています。
高いと感じる方もいると思いますが、性能や地球環境のことを考慮すれば、決して割高ではありません。
今回は、そんな大人気車プリウスにカスタムするべきエアロパーツについてご紹介します!
1 プリウスのカスタムって?
まず、プリウスにカスタムって似合うの?と考えている方はいらっしゃらないでしょうか?
確かにプリウスはハイブリッドカーであり、その燃費が魅力なので、馬力を上げ、速く走れるようにするカスタムのイメージはないかもしれません。
しかし、プリウスがあまりにも人気で街にあふれかえっているために、自分色にカスタムしようと考えるプリウスオーナーは少なくありません。
2 エアロパーツ
・KuhlRacing 50プリウス 50R-Ssver
多くのコンプリートカーも手掛けているKuhlレーシングが提供するエアロパーツです。
フロントエアロが特徴的ですが、純正のプリウスから与える印象・キャラクターを激変させていながら純正と比べて、約15㎜のダウンに抑えることで実用性も兼ね備えた優れものです。
空力性能とスポーティーなデザインを追求したエアロパーツには高耐久性素材が使用されており、多くの方に受け入れられています。
フロントの価格は6万円から10万円とカラーによっても変動します。
・モデリスタ
ほぼ純正品と言ってもそん色ないほど普及しているエアロパーツです。
立体が重なった特徴的なデザインで左右にくさび形状のメッキ調ガーニッシュを配置し、ワイドアンドローなフロントフェイスを醸し出しています。
こちらもフロントスポイラーは5万円ほどとお手軽になっています。
・TRD
こちらも半純正品といわれるものです。
ブラックアウトしたシャープな造形がフロントマスクをよりパワフルに演出します。
さらに、気流を整え、抵抗の少ないスムーズな流れを生み出します。
フロントスポイラーは4万円弱とモデリスタより若干お手頃です。
以上、プリウスにカスタムするべきエアロパーツについてご紹介しました!
エアロパーツの値段についてどう思われたでしょうか?
工賃等を含めるとさらにお金がかかる可能性があります。
最初からエアロパーツがカスタムされたカスタムカーを探してはいかがでしょうか?