マークXはシンプルですが、大人なカッコよさあり、人気の車の一つです。
そのマークXの良さをもっと引き出してくれるのが、エアロパーツによるカスタマイズです。
そこで今回マークXでおすすめするエアロパーツについてご紹介します。
・マークXのイメージ
マークXはトヨタが製造する車で2004年に初代のモデルが発売され、2009年のフルモデルチェンジで現行モデルである2代目マークXとなりました。
マークXのデザインは、「X」をイメージしたフロントマスクと、フロントグリルの「X」のエンブレムが特徴的です。
大人のFRセダンを意識したデザインで、プレミアム・スポーツ・スタンダードとグレードごとにフロントマスクの印象が違うのも魅力的です。
そんな大人でかっこいいマークXの存在感をより強く引き出すエアロパーツにはどんなものがあるのでしょうか。
・車に立体感を出しさりげないカッコよさを演出
目立ったパーツではありませんが、ワンランク上のカッコよさを引き出してくれるパーツに「サイドプロテクションモール」があります。
フロントタイヤの外側を覆っているパネルから前後ドアを通り、リヤタイヤの外側を覆っているパネルまで、横方向に走るライン状の部品です。
機能としては狭い駐車場で、ドア開時に障害物に当たったときの傷つき防止あるいは被害防止が主な目的ですが、デザイン要素も強い部品となっていります。
特にマークXとは相性抜群の部品ですので、見かけたことがある人も多いのではないでしょうか。
・圧倒的な存在感を引き出す
マークXが放つ存在感やカッコよさを最大限まで引き出したいという方には「リヤスポイラー」が断然おすすめです。
リヤスポイラーとは、車の最後尾のトランク部分に取り付けるパーツです。
車の前方から流れてくる空気を捉えて跳ね上げるような形をしています。F1の車に付いてある後方のパーツをイメージして頂くと分かりやすいと思います。マークXのシックなカッコよさにとても合います。
大きなものよりコンパクトな形状のものがおすすめです。
またリヤスポイラーには、高速走行時や高い速度域から急ブレーキをかけるとき、コーナリングのときに車を安定させる効果があります。加えて、空気抵抗を減らす効果もあるので、燃費向上にも繋がります。
エアロパーツは車の性能をアップさせるだけでなく、個性的に表現するためのドレスアップ効果もあります。
是非カスタマイズしてみてはいかがでしょうか。