日産フーガシリーズ!各世代の特徴・歴史を紹介します

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「フーガってかっこいいよなぁ。」
「でも、どの世代のフーガにしようかな?」

日産の人気車フーガは、2代目フーガが発売されてから今まで6回のモデルチェンジを行い、現在7代目モデルまで登場しています。
フーガの中にもそれだけ種類があると、どの世代のフーガがいいのか見当もつかないのではないでしょうか。
今回は日産フーガシリーズの世代ごとの特徴を紹介します。

■セダンの魅力が詰まった車

2代目フーガの誕生は、2009年11月でした。
初代のフーガは高級スポーティセダンという位置付けで、その特徴を継承しつつ、セダンの魅力である「走る」「美しい」「快適」をさらに追求したものが、2代目フーガです。

2009年11月発売モデルの特徴は、エンジンに3.7L V型6気筒DOHCエンジンと2.5L V型6気筒DOHCエンジンを採用していて、全てマニュアルモード付7速ATを組み合わせられるということです。

マニュアルモード付7速ATは7速ギアを採用することにより、走行シーンに適したエンジン回転数を使用することに成功している日産の技術です。これを採用することにより、優れた燃費を実現しています。

2010年10月発売モデルは、エンジン全てにマニュアルモード付フルレンジ電子制御7速ATトランスミッションを設定しています。
このエンジンは燃費と静粛性に優れています。

2012年6月発売モデルはタイヤの空気圧に関する警報システムを追加、さらにタイヤ自体のつくりや素材を見直し、心地よい乗り心地を実現させています。

2014年4月発売モデルでは、増税に伴った価格変更がなされました。

2015年2月発売モデルでは、車体デザインを変更。ヘッドランプは特徴的な新形状のものを採用、リヤデザインもさらにプレミアムで、高級感のあるものに変更した。

2015年12月発売モデルではBOSEサウンドシステムを標準装備。
さらに、外装には上品な艶をもつブラックグリルを使用することで、高級感が強まりました。
また、自動ブレーキが全グレードに標準装備され、機能面でも優れたものとなっています。

2017年11月発売モデルではフロンウィンドウガラス、フロントドアガラス、リヤドアガラスに遮音ガラスを採用し、静粛性に優れたモデルになっています。

今回は日産フーガシリーズの世代ごとの特徴について紹介しました。
セダンの中でも高級感のあるモデルとして人気の日産フーガ。
最新モデルでは本革のシートはもちろんのこと、後席に読書灯がついていますし、もちろんサウンドや空調システムにこだわっています。

ドライバーだけでなく、一緒に乗る人までセダンの良さを感じられるところが素敵ですね。

カスタムをしてもかっこいいのが、日産フーガの魅力です。
ぜひ一度、店頭でお確かめください!

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